『パンドラの箱』
開けば、人々に希望や厄災をもたらすとされる箱。
でも、本当に出てきたのは……希望でもなければ厄災でもなかった。出てきたのはそれぞれの可能性。
『パンドラ』と呼ばれる『異能』を与える箱は、所有者亡き今も、人々に可能性を与え続けた。
「――そのパンドラの箱とかいうの、壊しちまっても良いんだろ?」
力を得た少年は、失った『平穏』を求めて走り出す!?
パンドラの箱が開いた時、全ては動きだした――!
※7月10日
考え直してタイトルを変更しました。
作品情報
ノンジャンル[ノンジャンル]
R15残酷な描写あり
最終更新日:2012年07月16日
異能 超能力 バトル 恋愛 ラブコメ? 現代 ライトノベル アクション 学園 高校生
読了時間:約53分(26,375文字)