ごく普通の高校生が授業中に世界改変を目の当たりにする。
その際に主人公は内に秘めていた能力を開花させ、
辛くもモンスターを撃破。
事態は一時収集したが、最後に名前付き“ネームド“モンスターが現れて主人公は瀕死の状態に追い込まれる。
そんな時、正義のヒーローが駆け付けたり、さらなる能力に覚醒したりするなどの奇跡は起きず、ただただ破壊・蹂躙されていく校舎とクラスメート。
主人公が意識を取り戻したのはその2日後だった。
街は変わり果て、なぜか残った病院のベッドから外を眺めて絶望する主人公。
これからどうなっていくのだろうか――――