自分に自信を持てず、周囲からの声にも戸惑いを感じていた女子高生のルナ。 　一学期の終業式後の帰り道……いつものように駅近ビル街の路地裏に住んでいる黒猫のソラと遊ぶつもりだったが、逃げられてしまう。 　ソラを追いかけて路地裏をずんずん進んでいく……するとそこには、スチームパンクな世界が広がっていたっ！？ 　異世界で、ある連続事件に巻き込まれていくルナ……彼女は無事、帰ることができるのか！？ ※こちら複数サイトにて掲載しております。

　ベアりんぐ改め、 相模 横臥位 詩集。※以降、詩はこちらの方に不定期で上げていきます。

『どれだけ長い時間この世界にいようとも、苦しみは尽きない……。この世界は、僕らが苦しみ足掻く姿を見ている。もしこの世界が高次元の、人類の知り得ない何者かが作り出したものならば、きっと僕らを見て、楽しんでいるのだろう。』——第4章より抜粋 さまざまな悩みに苦しみ、足掻く人々がある喫茶店と店主の持つ《インカローズのネックレス》を通じてキッカケをもらい、自身の選択と想いによって、夜明けを迎える。 4つの章で描かれる喫茶店と人々の物語に、"あなた"はなにを見る？ ※こちらアルファポリス、カクヨムでも掲載しています。

　ベアりんぐ改め、 相模 横臥位 の『思いつきタイトル』を羅列していくだけ。想像による創造の、僅かな助けとなれば幸いです。不定期で上げていきます。

全てはめぐる、めくるめく。君や私はいったい、どこまで行けるのだろう？

トイレも見方をかえれば、たちどころに姿を変える。時に憩い場、プラネタリウム、そして鏡にも……。

　ある新聞記者　浅井　則文（27）男性が、晩夏の暮れ頃、夕立香る窓辺の座椅子にて拳銃自殺をした。氏は即死であり、他殺の線は極めて低いとして処理された。 　唯一遺された文章、そこに滅多なことは書かれておらず、ただ粛々と自身の行く末を記すばかりであった……

　師走の空気にあてられ、これまでの日々を想う。 　必要なのは気づきと振り返りだ。それを是非とも年の瀬に、まだ2024年であるうちにおこなって欲しい。それがきっと、人には必要だから。そうすることでまた人は創っていけるから。 ※こちらカクヨムでも掲載いたします。

掘り出しもの③ 12/23

掘り出しもの② 12/23