このお話は、バツイチ女性が異世界に召喚された話です。
以下はプロローグですが、読まなくても問題ないです。
本編に入れた方が良いのかは分かりません。
【プロローグ】
一週間前に離婚して実家に帰って来た私は、自室で寛いでいた。
「もう26才。されど26才。暫くは仕事一筋で頑張ろうかなぁ〜」
大恋愛の末に結婚。知り合ったキッカケは職場の食堂だった。彼は社内でも有名なイケメンで、まさか私に惚れてくれるとは思わず、付き合った当時は夢の様で一ヶ月後には籍を入れていた。
「最初の三ヶ月は良かったんだけど……」
そんな事を思って溜息を吐いていたら、突然光に包まれていた。
※この話はゆるふわ設定ですので、軽い気持ちで読んで下さい。初投稿なので、暖かい目で見守ってね。
※超短編ですが、ウケが良かったら連載化するかも。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
R15
最終更新日:2024年01月17日
ギャグ 魔法 女主人公 西洋 中世 聖女 召喚 異世界召喚 バツイチ
読了時間:約4分(1,839文字)