作品一覧全2件
代表作 短編
あぁ、真冬の中俺は何をやっているのだろう。 新人ライターの鷺ノ宮奏詩である。 書きたいことは書ける。だが、世間に認められる作品を出せないでいた。 自分の書いた作品が否定され続け、現実逃避をしたいと思っていた。 そんな最中、ドアポストに一通の手紙が投函される。 紬「旅行に行こうよ…♪」 ――パリパリパリッ! …ん?今何か、ポストに投函されたような音が。 そこには、《あなたの“探しモノ”がきっと見つかる素敵なツアーのご招待》と書かれた如何にも怪しげなパンフレットだった。 誰かの悪戯かと思いつつ、藁にもすがる気持ちだった奏詩は、このツアーの参加するのであった。 パンフレットに記載されている場所を辿って行くと、いつの間にか駅のホームに辿り着くのであった。 そんな中、ある少女に出会う。 「こんにちは。あの…あなたも旅の方ですか…?」 車内の中で不思議な少女に出会う。 その少女は、漫勉の笑みで微笑んでくるのであった。 この旅は、彼女になにをもたらし、俺になにを与えてくれるのだろう。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年02月15日
年の差 悲恋 日常 ミステリー 冒険 二次創作 F0001-1 ダーク シリアス 男主人公 女主人公 現代 群像劇 読了時間:約72分(35,560文字)
連載 1エピソード
ましろは、人の知識や見識、経験と言った記憶を集めているの。 え?それはどうやって集めているかって? それは……記憶を断裁することで得られるだよ? ましろは、記憶の追求者……「メモシーカー」だから。 そんな私、ましろが繰り広げる、記憶の追求者の物語
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年03月04日
年の差 悲恋 日常 青春 私小説 逆行転生 探偵小説 二次創作 F0001-1 シリアス ダーク 女主人公 現代 群像劇 読了時間:約6分(2,508文字)