作品一覧全6件
代表作 連載 6エピソード
『帝国雑文物語録』 序文:この書、我が帝国及びその近隣に古より存する、有名無名さまざまの民間伝承、偉人の逸話群を、筆者の独断にて取り上げんとするものなり。 -----------------------------------------------  単純な解説:↓  私、穂上龍(ほがみりゅう)がいづれ執筆しようと考えているが、なんか「何時やるんだよ!」と総ツッコミを食らう作品の”外伝”的な物語群。  簡単に云うと或る欧州に似た異世界の「帝国」に伝承されている雑多な小さな物語群を、古典的な口調(AIであるGrokに『舞姫』を執筆した頃の森鴎外の文体などで穂上が執筆した原文を変換させて)書いたものです。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年05月04日
西洋 古代 中世 近世 異世界 偽書 フィクション 古文 小咄 偽史 AI使用 物語群 読了時間:約15分(7,036文字)
短編
穂上龍が色々と紆余曲折した武道遍歴の末に書いた作品。 時代劇漫画家志望の後輩に原作として提供する前提で執筆した作品でありますが 特にその後、なにも話がないので2025年4月現在、こちらにて公開することとしました。
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その他[その他] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月29日
時代劇 江戸時代 剣客 居合 竹刀 武術 武士 刀 読了時間:約16分(7,864文字)
連載 4エピソード
おまけ:数千年続いた帝国に伝わる断片的な物語集『帝国雑文物語録』の要約 あの伝説の時代から近代まで数千年も続いた帝国。 かつて世界の覇権を大陸の西から築いたというその重厚な歴史には、様々な有名無名の人物の逸話や小咄が存在する。 しかしながら『帝国雑文物語録』は古典的な難解な文体で書かれている。 これを装甲騎兵ボ✘ムズの銀河万丈が次回予告で語るように要約する。 …お前は読めたか!? …その古典的な格調高い文体の本編を? 貴様は見たか!? …くだらない小咄でも語り口が変化すると”何処となく物語の感じ方が違う”ことを? ここでは「付録」として『帝国雑文物語録』の内容を あの名作アニメ『装甲騎兵ボト✘ズ』の次回予告調で要約する、お・ま・け・だ!!! …この要約を記したAIは何も”夢”は見ない。。。…多分。 (この紹介文そのものは、穂上龍 本人がAI不使用で執筆しました)
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年04月13日
二次創作 ギャグ シリアス ハードボイルド 装甲騎兵ボトムズ 銀河万丈 次回予告 ボトムズ 要約 あらすじ 帝国雑文物語録 穂上龍 読了時間:約4分(1,930文字)
短編
森鴎外の『舞姫』をGrokと翻案した穂上龍が舞姫の真相を考察する評論
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純文学[文芸]
最終更新日:2025年03月13日
ミステリー 森鴎外 舞姫 エリス 正体 謎 考察 物語論 明治 恋愛 文芸 太田豊太郎 読了時間:約31分(15,027文字)
短編
明治17年、さる省庁に勤務する太田豊太郎は一課の事務を調査せよと独逸の首都ベルリンへ赴いた。 幼少期より神童と云われ優秀な成績で大学を出た豊太郎は、上司から仕事で評価されていたが、邦人の同僚らとは「遊び」をしないために巧く馴染むことが出来ずに居た。 そのような太田豊太郎にとってベルリンで忘れられない出会いが起こる。 86年のアニメ『日本名作文学』での『舞姫』をイメージして、あのアニメで太田豊太郎を演じた”赤い彗星の中の人のボイスイメージ”で書いてみた名作を弄った勝手な翻案。 或る日の夕暮なり、余はモンビシユウ街の僑居に帰らんと、クロステル巷に差し掛かりし時、鎖したる寺門の扉に倚りて、声を呑みつゝ泣くひとりの少女あるを見たり。 と、格調は高いが糞難しいというか・・・ 司馬遼太郎 曰く、「日本の小説の言葉は漱石と鴎外が作った」というくらいに、まだまだ発展途上で何を云いたいのかよく理解出来ない明治時代の文章をAIであるGrokを使用して大雑把に翻案した後、筆者が細々と直したものです。 「残酷な描写あり」とあるのは、文学界隈では有名なのでそうしただけでして読めば解ります。
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純文学[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月25日
男主人公 西洋 明治/大正 日常 青春 読了時間:約29分(14,064文字)
連載 5エピソード
連載機能を遣った短編掌編小説などの集まりです。 二次創作物の場合はそれを明記しております。 気まぐれでやっています。
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その他[その他] R15
最終更新日:2024年08月17日
短編 掌編 連作 輪作 ノンジャンル オリジナル はしたない物語 穂上龍 集合体 ショートショート 徒然 マイペース 気まま 気まぐれ 読了時間:約15分(7,132文字)