年下攻。王様×精霊
ラー・ム・カテオ(水満ちる国)を守護するラーの森。
その森の守護を得るため、森の娘を必ず正妃に迎える
ラー・ム・カテオの代々の王達。
若くして即位したペルドュシャーナもその1人。
しかし森で彼の前に現れたのは、朝露のシャナ(月の花)のように
麗しくはあるが、男であり…。
甘々度★☆☆☆☆
コメディ☆☆☆☆☆
切ない★★★★★
<人物紹介>
ペルドュシャーナ(22)
攻。ラー・ム・カテオ(水満ちる国)の若き国王。
ハシャル・ラー(不明)
受。ラー・ム・カテオを守護する森、ラーの森に住む
ラーの精霊。ベルドュシャーナの妻。
ただしそれは偽りで、ベルドュシャーナが国を護るための
『協力者』。
その森に護られている国を治める王と、精霊の恋物語。