その昔、幼い私が見たのは悪意だった。 大好きなお兄さんと、お隣のお姉さん。二人を取り巻く思惑の一部と、知ってしまった少女のトラウマの話。

目が覚めたら足を舐められて挙句拘束されているという現実に直面した少女。全編通して変態的な変態。 変態からの怒涛のセクハラに耐えながら、（自分の）貞操を守るため、（自分の）未来を守るため、少女の戦いが……今、始まらないっ！

「率直に言います。上を脱ぎなさい。」「えっ」 これはある日の放課後にあった少女達のくだらないお喋り、または前髪暖簾系女子、藤林無花果の日常の一コマ（番外編）である。

俺達ももう高校生だし、将来について真剣に考えないといけないと思うんだ。 てわけで俺が考えたプランはこんな感じなんだけど…どうかな？ 結婚に憧れるある男子高校生のお話。

事件後、気に入らないあいつとの最後の会話。俺の大好きなあの子は何処に行ったんだろう？ 探し者をする子供と待ち続ける大人の振りした子供の話。 黒野朱鷺名義で高千穂ゆずる様主催のお題リレー小説に投稿したものです。 ※旧サイトから引っ張り出してきたものです。

最後の日、最後の会話、暮れ行く空を眺める僕と兄のような存在。 ある夏の日の永遠の一部分。 黒野朱鷺名義で高千穂ゆずる様主催のお題リレー小説に投稿したものです。 ※旧サイトから引っ張り出してきたものです。

ノンケでもバイでも、ましてゲイでもない高校生樋口飛鳥。そんな飛鳥の前に、飛鳥に一目惚れしたという超ド級の俺様二宮聖野が現れて…！？二人の恋愛模様を中心に怪人、ヤンデレ、根暗、いじめっ子、吸血鬼もどきが織り成す青春爆走ラブコメディ。

放課後、片付け終わった美術室での１コマ。今は帰宅部の後輩との会話断片。 好きだからこそ、幸せを感じてほしくない。 そんな謎発言を基点に二人の男子高校生がイチャコラするだけの話。 ※旧サイトからの転載物です。

平凡に生きている青春逆走系前髪暖簾女子、藤林無花果。そんな彼女を待ち伏せてたのは4人の個性溢れる男子集団。 さてどんな用件か。長ったらしい前座に辟易しながら、無花果は彼らと対峙する。 非モテなJKとそんなJKに執心する少年達の始まり物語。

ある少年の恋のエピローグ ある少女の生のエピローグ ※旧サイトからの転載物です