婚約者が決まるまでの仮初のパートナー…そう言い聞かせていたのに、なんでこんなお話に?
政略の話も恋の気配もなく学園を卒業してお勤めに出た私は兄の婚約で夜会のパートナーが不在となった。
職場の同僚の彼にパートナーを頼んだら、なぜか次のシーズンもパートナーを続けることになり…
自分肯定感低めの彼女を外堀埋めて手に入れようと画策する彼の話
※ゆるっとした設定です
※今回は逃げませんが、追い込まれます
やっとルビが使えるようになりました‼︎
※見直したはずなのにタイトルの末尾が変なことになっていたので修正しました