設定資料集っていうジャンルが何処にもないのはバグでしょうか? 不詳この私、失踪することにかけては右へ出る者の今まで居なかった程度には覚え明るいですので、ちゃんと脳の中身が出切ればいいのですが、もしやあればこのvol.1も完結せぬうちに去ってしまうやもしれません。どうぞそうならぬよう、ご監視いただければこれ幸いな次第。
作品自体はなんでもない現代ファンタジー×現代ドラマ×SFの小説風世界設定資料ですので、せいぜいが皆様の創造的想像の蓄えとなる程度でしょうが、何卒一瞥下されば狂喜乱舞ご披露致す所存であります。