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短編
短編集『トタン屋根を叩く雨粒のような』
優帰
鮮烈な事件があった訳じゃ無い。それに、人より不幸かと訊かれたら違うと思う。 それでも毎日薬を飲んで、刺激の少ない生活を送る。 ひとりぼっちが過去になる、その日が来ることを願って。 ※ この作品は、短編集『トタン屋根を叩く雨粒のような』で1番最後に読んで下さい。『予感』と『Look Alive』の続きです。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
R15
最終更新日:2024年12月20日
シリアス ほのぼの 男主人公 現代 日常 ハッピーエンド 人間関係 孤独 本心
読了時間:約31分(15,243文字)
短編
短編集『トタン屋根を叩く雨粒のような』
Look Alive
とある男の1日。 邂逅。 ※この作品は、 短編集 『トタン屋根を叩く雨粒のような』 の最初の7作品を読んでからお読み下さい。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
R15
最終更新日:2024年12月15日
シリアス ほのぼの 男主人公 現代 日常 小説家 作品 邂逅
読了時間:約15分(7,324文字)
短編
短編集『トタン屋根を叩く雨粒のような』
揺蕩う炎
嶋内傘太(26)は、 定職に就かずフラフラしていた。 大人になりきれず、 揺らめく炎のように芯のない人生。 記憶に残り続ける、 幼馴染たちと過ごした日々。 そして再会。 人の心もまた、 炎のように定まらないものである。 ーー善悪がまだ判断できない年頃、 好きな女の子が紙飛行機に火をつけて投げると綺麗だと言ってきた。 あ の頃は火が燃え移るとか、 何も考えてなかった。 ただ揺らめく炎が滑空する姿に一瞬のトキメキを感じていた。 ーー
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2024年11月29日
ほのぼの 男主人公 現代 日常 青春 恋愛 幼馴染 不器用
読了時間:約27分(13,356文字)
短編
短編集『トタン屋根を叩く雨粒のような』
何処かで口を噤んだ
美濃澪而は坂田梨無子と同棲して3年が経つ。澪而は小説家としてデビューすることを目指し、小説投稿サイトに、ある作品を投稿する。後日、出版社から見事連絡があり、念願のデビューかと期待をしていると、まずはある資料を見て欲しいと言われてしまう。その資料を見た澪而の人生はどうなるのか?これは、遠い遠い未来の話。 (最初の内は、知らない言葉が出てくると思いますが、後に明かしますので、気にせず読み進めて下さい)
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2024年11月18日
シリアス 男主人公 未来 小説 真実 価値観 正義 ハッピーエンド? パートナー
読了時間:約48分(23,609文字)
短編
短編集『トタン屋根を叩く雨粒のような』
いつか迎えに来るよ
幸せいっぱいの結婚の報告。 佐橋家は新たな家族を迎え入れることになる。 親は子を想い、子は親を想う。 知らぬ間に心は満たされていく。 心に優しい、卵とじのお粥みたいな短編小説です。 *地震の描写が少々含まれます。苦手な方は読むのをお控え下さい。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2024年11月08日
ほのぼの 男主人公 現代 日常 ハッピーエンド 家族 結婚の報告 哀愁 優しい世界
読了時間:約26分(12,910文字)
短編
短編集『トタン屋根を叩く雨粒のような』
予感
何かがガラガラと崩れている。 その一方で何かが大きくなっている。 俺は侵食されていくのだろうか。 それは俺の中の何か。 それに気付くのはとても恐ろしいことなんだ。 ハァハァ ピコーンピコーン 暗くて狭い心模様。 (抽象的なあらすじですが暗い話が好みの方はぜひ)
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
R15
最終更新日:2024年10月24日
シリアス ダーク 男主人公 現代 職業もの 日常 バッドエンド 感情 ストレス社会 工場
読了時間:約17分(8,485文字)
短編
短編集『トタン屋根を叩く雨粒のような』
のらりくらり
中学2年の頃から俺は母ちゃんの形見のサングラスをつけ始めた。 その日から文字通り世界は変わって見え るようになった。 そして俺はいつも秘密をのらりくらり隠してきた。 母ちゃんの想いを胸に抱いて。 ※ネタバレ防止のためキーワードは必要最小限にしてます。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
R15
最終更新日:2024年10月18日
シリアス 男主人公 未来 猟師 家族 秘密 捜査
読了時間:約35分(17,106文字)
短編
短編集『トタン屋根を叩く雨粒のような』
ありがとう。付き合ってくれて。
大学2年生の倉木には気になる同級生の齋藤がいる。 2人は同じ読書サークルに所属していて、ある日ミロのヴィーナスについて同じ考えを発表する。 倉木は齋藤が自分と同じタイプの人間だと思ってアプローチをしていく‥...。 筆者なりのハッピーエンドです。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2024年10月11日
シリアス ほのぼの 男主人公 現代 日常 青春 ちょっと悲しい
読了時間:約24分(11,790文字)
短編
僕がいなけりゃ
「僕がいなけりゃ良かったな」から始まる詩です。 憂鬱な少年が抱えるコミュニケーション の壁を表現しています。 良かったら読んでみてください。
作品情報
詩[その他]
最終更新日:2024年10月05日
シリアス 男主人公 現代 日常 コミュニケーション 憂鬱 家族 思い込み
読了時間:約1分(276文字)
短編
おばあさんと文鳥
おばあさんと文鳥の生活を文鳥目線で綴りました。 フィクションではありますがおばあさんの人生を想像すると胸が苦しくなります。 詩でもありミステリーでもある実験的な作品です。
作品情報
詩[その他]
最終更新日:2024年10月04日
シリアス ほのぼの ダーク 未来 日常 ミステリー 近未来 動物が主人公 実験的
読了時間:約2分(507文字)
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