これは、神様になろうとする1人の少年の話。可哀想な可哀想な少年の話。泣き虫で、弱虫で、貧弱で、優しすぎる少年の話。あることがきっかけで人間界から異世界転移してしまった。転移先では、誰もが争うような残酷な世界が待っていた。その原因となっているのが、「神の後継ぎ」。誰もが神の後を継ごうと殺し合う。少年は奇跡的に最強と謳われる強くて頼りになる人達の元へ居た。その人達と家族として、この世界での生活を続ける。少年は神様からもらった能力を使い、迫り来る敵から自分を守らなければいけない。そんな少年の日常の物語だ。
現状…失った記憶を頼りに自分の両親を殺した可能性がある「目取りの殺人鬼」を探す。殺人鬼に辿り着くため、協力者を見つけ、居場所を吐かせる必要がある。その中の1人、「絵画の住人ピカソ」を旅行中に倒すことに成功する。その後、もう1人の協力者「空気使いエアス」を居場所を掴んで倒す。次の協力者は「腐食屋スポイル」と言うらしいが、うまく行くのだろうか。