気付けば手を伸ばしていた。冬の風が寒い日だった。
"冬の寒空、それでも蝶は飛んでいた。"
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クラスで飼われる蝶のお話です。最終話まで予約投稿を済ませております。
性別不詳の主人公と時々委員長(性別不詳)が出てきます。
微恋愛…?微友情…?主人公と委員長の間には、なんかしらの情がおそらく存在していますが、それぞれロマンスやブロマンスなど名が付けられるほどではありません。
よろしければ感想お待ちしております。頑張るガソリンになります。
HJ大賞6 ネトコン13 集英社小説大賞6 123大賞6 学園 現代 日常 蝶 学校 短編 純文学 委員長
読了時間:約29分(14,104文字)