ある日の深夜、頭痛に悩まされ、起きると、リュシオン・ノルディックという侯爵令息に転生していた。
そして、隣にいたリュシオンの双子の兄に話を聞くとどうやら兄も転生者らしくて。
また、転生した世界の貴族や学園の話を聞くと前世でいう乙女ゲームのような世界観で。
またまた、転生チートとでもいわんばかりの魔法の才能をもって生まれてしまった。
そんな極度の人間不信令息が、前世の幼なじみと恋人との日々を求めながら、第二の人生を生きる物語。
初作品の為お手柔らかにお願いします!
4月29日 一章の修正、加筆を行いました。