何の変哲もない日々を送る神代連音。あの日もいつもどおりの日常を送っていたのだが、なんの因果か魚に引っ張られて川から異世界へと出発。「勇者は一人と決まっている。二人は捨てなくてはいけない」と言う理由で街に捨てられた。異世界で過ごすために冒険者となり稼いでいく連音。そんな彼らの冒険のお話。
※「異世界に捨てられました」の書き直し。
使っていたスマホに書いてたものが残っていたのを発掘したので少し変えて書いていきます。
「つまらんご都合主義・テンプレはちょっと・・・」って方はこちらのほうがいいかもしれません。