神龍と呼ばれる存在が、自らと同じ名を冠する国を治める世界の話。
光の神龍ルークの治める同名国「ルーク」、その首都アークで運営されるルーク最大のギルド「ルーククロニクル」のそれぞれの探索隊が、何らかの地図や遺物、そして古代文字で書かれた何ページか破れている本を発見した8週間後の事……
それは、いうなれば古代文字の本が解読された日の事か、はたまた「ルーク・ティス・フレイヤ」のギャグとミリタリーとロマン溢れる(?)冒険が始まった厄日の事か……
ティスはルーククロニクルのオパール副隊長の呼び出しを受け、とある剣を探し出せと命じられる……
※天才?いえ馬鹿です(Joker)様の作品の改稿版になり、二次創作という形になるかと思われます。