自分の配信で読む用の自作小説や台本。 配信などで読みたいという方がいれば、山羊芽衣より借りたことをどこかにお書き頂くか、配信内で名前に触れて頂ければ大丈夫です。 読みやすいように多少の改変等もOKしております。 著作権は放棄していません。

勇者と聖剣の出会い――「流光のレインブレイブ　―Stream Light's Rain Brave―　勇者と聖剣」や、孫と祖母のお正月のお話――「お年玉」といった様々な短編小説を集めた短編集です。 各話の前書きにタグが書いてあるので、そちらを参考にして読んでいただけると幸いです。 ※以前投稿したものに加え、新たに投稿したものも含みます。 配信等で読んで頂いても構いませんが、山羊芽衣の名前をどこかにお書き頂くか、配信内で作者名に触れて下さい。 読みやすいように多少の言い換えは許可しております。 著作権は放棄しておりません。

「ここは、どこ？」 目覚めた時、全ての記憶を失っていた主人公は、各地を放浪をしながら、様々な夢のように美しい世界へと迷い込む。 けれど記憶を取り戻していくうちに、主人公の世界は徐々に色を変えていく。

吸血鬼をめぐる、血とナイフの物語。

私は夢を見る。それは幸せそうな家族の夢……だったのだが。

蝉の声がやけにうるさい、ある晴れた土曜日の昼下がり。高校二年生の佐々木優衣は宿題をするために、わざわざ教科書を取りにやって来たのだった。無事に教科書を発見したものの、私はなんとなく後ろを振り返る――。これは少女と少年の恋のお話。

　ある日青年は旅の途中、荒れた大地で白いリンゴがなる木を見つけた。色といい場所といい、あまりに不思議で異様な光景であったが、食料がなかった。青年はそれに手を伸ばしてもぎって食べてしまうが――。　昔話風の読み切りファンタジー小説です。

　彼女は幾度となく追想する。　――私は二度、禁忌を犯しました。　私のことは、もう忘れて下さい。　「さようなら、元気でね」　――これはもうひとつの、せつない恋物語。 短編「雪の舞う日に、また君と出会う」の対となる小説ですが、この短編だけでも読めます。　※SMDイベント「競演」に参加させていただいた作品で、テーマは「雪」になります。

稀代の色男・清雅と女性にもてる彼に嫉妬した男たちの話。※小説の最後に下手ですがイメージイラストが付いています。そういったものが苦手な方は、ご注意ください。

　これは、自意識過剰な勝気系お嬢様と、掴みどころのない天然美形店主による、〝失くしたもの〟を探す物語。 　次回の更新は九月上旬予定でしたが更新ができず、申し訳ありません。一時的に完結状態とさせていただいております。 　ただしもう一つの連載小説「主人公、異世界に行く。」が行き詰ったら、この話の続きを投稿をするかもしれません。