舞台は精霊と人間が共生する惑星ガント。何かに追われていた主人公デュンベルンはやむを得なくこの星に不時着する。だが、デュンベルンの降り立ったオリド共和国は戦争の真っ只中であった。丈夫な肉体を持ち、宇宙船にも乗っていたということもあり、デュンベルンは軍隊のパイロットとして半ば強制に迎え入れられるが…。生きていくために何となく命令に従うデュンベルンは次第にこの星ガントの人々の争いに巻き込まれていく。※この小説はモバスぺとの重複投稿となっております。

普通の高校生本田圭には３年前以前の記憶がない。なぜかは分からない。気が付くと少年の寝ている横に警察がいた。孤独という感覚はいつもあった。だが、それも愛犬ももと一緒に乗り越えてきた。ある時、その愛犬ももがいなくなる。そして、少年はももを探し出す。なんとその愛犬ももは…人間になっていた！！物語は動き出す、この世界と共に。少年の日常は、非日常へと変わる。明かされる真実、めくるめく陰謀、長い長い物語、ここに開演。※この小説はモバスぺとの重複投稿となっております。