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エピソード
陸の向こうに行けたなら……
塩野真白は、祖母の死に際して祖母の住んでいた海辺の屋敷へ行く事に。 そこで真白は、祖母の仕えていた少女の子孫、白鷺幸斗(ゆきと)と、大量の人魚の絵に出会う。 幸斗は真白の祖母が、ただ死んだのではなく、誰かに殺されたのではないかと疑問に思っていた。 祖母の死の解明に付き合わされた真白は、次第にたった一度会ったきりの祖母との記憶を思い出し、自分と幸斗の心を見つめ直していく。 ーーそして、祖母の生きかたと死の背景には、二人の不思議な人魚の物語が絡み合っていた。 第3回文学フリマ福岡で書いた作品です。 根幹のテーマは、「人(自分も他人も)を信じるってどういう事か」「人間と人魚の境界線」。 人を魅了し破滅させる人魚が、逆に人に魅了されたらどんな反応を示すのかという疑問が発端なのですが、全然書ききれなかったので今度書き直す予定です。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2017年10月24日
人外 人魚 シリアス ほのぼの 女主人公 現代
読了時間:約93分(46,217文字)
短編
湖の森~記憶の欠片が彷徨う夜~
風も無い、空も地面も水さえ無い。 あるのは記憶と幻想と 浮かんでは消えていく花達だけ。 その、狭間の空間で 私と少年は出会った。 旧タイトル「記憶の欠片」。 約24,5時間で書き上げたものなので所々変な所があると思います。 第三回文学フリマ福岡にて販売しました。 気になった方は、こちらのブログまで遊びに来てくれると嬉しいです。 「夜の守詩~片耳難聴から見た世界~」 http://yoru-moriuta.hatenablog.com/
作品情報
その他[その他]
最終更新日:2013年09月27日
幻想 記憶 空 森
読了時間:約23分(11,418文字)
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