ある日偶然、俺はカワウソを助けた。それ以来そいつは何故か俺に取り憑いてしまう。
そいつが言うには、長生きしすぎて今では猫又のようにカワウソ又(?)になってるらしい。しっぽの先はフォークのように三つに分かれ、人の言葉を喋り、霞を食べて生きてきた。
そんなカワウソが、どこに行くにも俺に憑いてくる。
そのうえ探偵マンガにハマってしまったのでさあ大変。カワウソが強引に見つけてくる事件の数々。解決するのは……えっ? 俺?
高校一年生の続木修人とカワウソのソウが、元気にご近所の事件を解決する!
………………かもしれない。
◆◆かわうそ祭り◆◆
友達との会話がきっかけで、「助手のカワウソくん」というテーマでお話を作ってみようということになりました
カワウソのモデルはいます。同じモデルで同じテーマ。だけどできた作品は……。私も読むのを楽しみにしています。
カクヨムの方なんですが、よろしかったら覗いてみてください。
【参加作品】
「餌召喚から始まる異世界無双←ウソ! あと僕は餌じゃない!」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892824552
「守巫屋のパムと、カワウソのペコ」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892387224
「あなたの知らないカワウソの世界」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892194801
「カワウソのハリー」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892877838
「助手のうそくん」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891711411
日常 青春 ほのぼの 男主人公 現代 高校生 ライトミステリー かわうそ もふもふ モフモフ 学校 友達 ネット小説大賞九
読了時間:約217分(108,057文字)