今から約300年後の世界。
南半球の海の真ん中に大きな国が出来上がっていた。
それはリボルガルドという。
初めは小さな国に過ぎなかったが、あることをきっかけに技術面では世界最大規模へと成していった。
魔術と科学が織り成す技術――魔科学。
魔科学はリボルガルドにしかない技術である。
その技術を悪用しようと、とある悪の組織が世界に戦争を仕掛けようと悪巧みを考えていた。
その組織に立ち向かう一人の少年――リューイ・ビクトリア・レイ。
リューイは偶然に偶然が重なり、ある神を召喚する。
しかし、その召喚を代償に英霊の魂がリボルガルド中にばらけてしまった。
英霊の魂を回収しつつ仲間と共に強くなっていき、悪の組織を壊滅へと追いやっていく。
前アカウントからの移行です。
似たような内容のがあったぞ?と思った方。その作者僕です。√Xionです。
えー、結構大まかに練った内容なのであまり過度な期待はしないでください。