作品一覧全6件
短編
太陽の日差しを浴びて白く光るワイシャツ スラリと長い手足は日差しを浴びて普段よりも白く見える。 私は愛され、求められている 今まで生まれてきてこんなに幸せだと思う瞬間があっただろうか。 高校三年の夏。私は幸せの絶頂の中にいた
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2017年01月01日
年の差 悲恋 スクールラブ 日常 青春 読了時間:約1分(434文字)
短編
毎晩私は机の上に努力の賜物の宝物(幻想)を並べる。 机の窓から月明かりが射し込んでそれらを輝かせる。悪趣味と心のどこかでは思いながらも決してやめられない。楽しい訳ではない、ただいくら並べても彼を理解できないせいだ
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2016年08月22日
悲恋 ヒストリカル 読了時間:約3分(1,090文字)
短編
あの頃聞いていた曲を久しぶりに聞いてみた。 2年前の冬のこと、わたしはそっと思い出す 切なくて、頼りなくて、何もなくて、どうしたらいいか分からない毎日。そんな日々に出逢った彼に
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2016年08月14日
悲恋 読了時間:約1分(376文字)
短編
秋と言えば食欲でしょ、読書でしょ?それとあとわたしの誕生日だね! そうだね、と笑った彼
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2016年08月07日
身分差 悲恋 日常 青春 私小説 読了時間:約2分(615文字)
短編
貴方って本当に透明な人よ、白じゃないの。不純物なんてなに一つ入ってないよ。と彼女は僕じゃない僕にそう言った
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2016年07月29日
悲恋 スクールラブ 日常 青春 読了時間:約2分(832文字)
短編
3年間の高校生活が電車の乗車時間、15分間のようだった。 卒業間近の主人公、”わたし”の3年間の思い出
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純文学[文芸]
最終更新日:2016年07月27日
異類婚姻譚 日常 青春 私小説 読了時間:約2分(707文字)