作品一覧全8件
連載 33エピソード
ぼく空羅のこころを、陽だまりにときどき 当ててあげるために、ぼく詩を書くんです。 よいと思うかも知れないし、こんなの詩ではないと思うかもしれません。 でも、ぼくはぼくのこころを、心のままに描きました。 楽しんでいただけたら、ぼくは嬉しいですよ。
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2014年01月13日
詩、ポエム、短詩 日常、ほのぼの  ゆったりまったり 読了時間:約42分(20,948文字)
連載 10エピソード
人の皮をかぶり、人の世にはびこる妖しのものもの。 その中の一匹に、疲れ切った犬神がいたそうな。 荒くれる爪と牙に反し、犬神は疲れ切っていた。 そんな犬神の、内面と外面、心と身体、あるようなないような、嘘と本当の向こう側の物語。 ハーフフィクション・エッセイ
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2014年01月07日
妖怪 エッセイ 日常系 赤裸々 半分フィクション ゆったり まったり 読了時間:約47分(23,091文字)
短編
世界のどこかにあるという、緑豊かな妖精たちの森がありました。 日差しも木漏れ日も明るく優しく、みんな笑顔で暮らしておりました。 でも、たったひとりだけ、ひとりぼっちな妖精がおりましたそうな。 山火事をつくるからと、森の仲間から嫌われてしまうけれど、山火事を起こしているわけでない妖精。 火の精です。 ひとりぼっちはさみしいけれど、君にしかできないことがある。 世界中が必要とする、たったひとりの「あなた」へ捧ぐ物語。
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童話[その他]
最終更新日:2013年12月14日
冬童話2014 妖精 友達  勇気 親子愛 平和 温もり 読了時間:約7分(3,030文字)
連載 6エピソード
二千年後の地球で発掘された、超古代遺物、(オーパーツ)と(アーティファクト)。 二つの道具は世界中で発掘されるようになるが、それらがもたらしたのは繁栄と栄光だけではなかった・・・ そこから700年経った片田舎で、少年アリルは平和に過ごしていた。 友達や面白い先生と、いつまでも続くと思っていた幸せな日常。 だが、そんなものは脆く破壊されてしまう。 神の恵みだとすら思っていた、(遺物)によって・・・ アリルは自分に隠された秘密の欠片を求めて、特別なロスト・テクノロジーを求めて、当てのない旅に出る。 「ロスト・トレジャー・ハンター」として!!
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ノンジャンル[ノンジャンル] R15
最終更新日:2013年12月07日
残酷な描写、恋愛あり 魔法あり、科学あり 読了時間:約24分(11,591文字)
連載 20エピソード
おれの名前は曲月 歪(まがつきひずむ) どこにでもいる普通の高校生。 特技は魔法。モットーは「逃げるが勝ち」 魔力を持つ生き物に無差別に愛されてしまうというはた迷惑な遺伝能力をもって生まれてきたせいで、魔法族につきまとわれる日々を送っている。 そんなおれの唯一の心休まる場所は、部活動だ。 その部活、「カオス部」に所属しているおれと、三人の女の子たち、 部長のやじり 後輩の牙 おなじクラスの御影 と、このおれとで織りなす、日常的非日常のドタバタ展開魔法アクションラブコメ。 今日も今日とて騒がしく、明日は明日で死ぬかもしんない。 よーっし。とりあえずおれは作者をぶん殴る!
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2013年11月10日
ファンタジーラブコメ ヘタレ暴走ヒロイン 学園もので実は農業科 読了時間:約240分(119,704文字)
短編
誰も知らないような片田舎の、聞いたこともないような街の片隅の、うらぶれたようなパン屋で買い物をして出てくると、打ち捨てられたようにそいつはいた。 妖怪も雨宿りします。 妖怪も恋くらいします。 妖怪だって乙女なんです。 そんな口裂け女の子のショートストーリーです。 カワイイ、かも? と、思ってしまったあなた。 化かされてるかも知れませんよ 笑
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2013年11月02日
妖怪、ドジっ子 じれったいです。 ハッピーエンドかな? 読了時間:約10分(4,922文字)
連載 完結済 8エピソード
ぼく、稲田夜彦は何の変哲もない、冴えない郵便局員。 今日も今日とて仕事へ向かっている途中、嵐に見舞われてしまったぼくは、桜並木の下に逃げ込んでやり過ごそうと思ったのだが、そこであいつに出会ってしまったのだ。 怖くて美人、存在していないが確かにそこにいるあいつ。 そんなあいつに、ぼくのストップした日常は振り回されはじめる・・・。 ホラーみたいな純愛物語。 あなたはわたしを覚えてる? ・・・ねえ、夜彦さん・・・?
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2013年10月24日
ホラー風 純愛 じれったい 読了時間:約66分(32,588文字)
短編
魔女ばあちゃんの孫のメアリーは、とっで元気な女の子。 今年も誕生日を迎えるエミリーは、毎年魔女ばあちゃんのくれる不思議で素敵なプレゼントが楽しみで楽しみで、それはもううきうきしています。 まちに待った大好きなおばあちゃんは、エミリーにどんな贈り物をくれるのでしょうか。
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2013年08月09日
絵本、童話、昔話 家族愛、魔法 綺麗な描写 読了時間:約5分(2,137文字)