フロテティーナ王国暦263年、一人の少年が王太子として姿を現した。少年は王として即位した後、お飾り国王と揶揄されながらも王座に座り続けた。貴族の横暴にあらされた王国は徐々にその姿を変え、かつての栄光と安寧を取り戻す。これは後に三賢王の一人と称えられるユーリウス王と、彼を支え続けた臣下たちの物語。【初投稿作品、只今全文改稿中につき連載休止】
作品情報
ノンジャンル[ノンジャンル]
R15残酷な描写あり
最終更新日:2013年10月27日
男主人公 微勘違い 主従 中世 王 内政 転生 現代知識チートなし 成り上がり? 友情?
読了時間:約203分(101,480文字)