作品一覧全8件
連載 520エピソード
短い話は超短いです。ちょっとした息抜きに、お酒のおつまみに。そんな何でも屋の<俺>の日常。2017年12月12日、改題してみました。一話完結です。 ■□元のあらすじ□■ 一日ヒマ無し忙しい。太陽が逃げる、月が追う。そしてまた太陽は昇り、西に向かって逃げて行く。そんな忙しない日々を送る、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋<俺>の日常──。 こちらには、『逃げる太陽 一年で一番長い日』本編後のお話を置いていきます。楽天の自ブログからの転載です。<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年06月20日
男主人公 職業もの コメディー 何でも屋のお仕事 たまにシリアス たまに微オカルト バツイチ子持ちオヤジ リストラ 四季 日常系 三毛猫 犬の散歩 男主人公 ヘタレ 本編完結後続編 一話完結 おっさん 読了時間:約812分(405,511文字)
連載 400エピソード
*一話完結* 一日ヒマ無し忙しい。太陽が逃げる、月が追う。そしてまた太陽は昇り、西に向かって逃げて行く。そんな忙しない日々を送る、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋<俺>が出会ったのは、ちょいと地味な男前、古美術雑貨取扱店慈恩堂の真久部さん。その怪しくも胡散臭い笑みに、気がつきゃころころ転がされ、<俺>は一体どうすれば。ほんのり不気味、ほんわり怖い。これはそんなお話です。 『一年で一番長い日』の続編ですが、そちらを読まなくても大丈夫です。 楽天の自ブログからの転載です。<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。
作品情報
ホラー[文芸]
最終更新日:2025年06月09日
ほのぼの 男主人公 ほんのりオカルト ちょっと不思議 骨董屋 古道具屋 オヤジ リストラ 何でも屋 一話完結 怪しい店主 おっさん 俺は鯉が怖い 読了時間:約1,598分(798,812文字)
連載 308エピソード
*本編完結済み* 目覚めれば、そこは見知らぬ部屋。そして隣に女の死体。何故だ! ─パニックから始まる、何でも屋のハードな夏。依頼された行方不明人探し、謎の双子、そして─警察官だった弟が追っていたらしい、紫色した残酷なドラッグ<ヘカテ>…。 どぶ浚いに迷子ペット探し、買い物代行、草刈り、大雨の後の樋掃除など、日々平和なよろず事に明け暮れていたはずの<俺>。実は裏の顔があって…などということもなく。うっかり会社をリストラされてしまうくらい、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋・<俺>は、真相にたどり着くことができるのか? ドラッグや衣装倒錯、回想シーンに少々スプラッタな描写が出てきますが、基本は健全です。楽天の自ブログからの転載です。シリアス寄りのコメディ、なのかも。 <俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。
作品情報
推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年09月01日
サスペンス 現代(モダン) 何でも屋 リストラ バツイチ子持ち 双子 一卵性双生児 衣装倒錯 女装 天然オヤジ コメディ4シリアス6 男主人公 ヘタレ 本編完結 続編は一話完結 おっさん マンボウ 読了時間:約1,190分(594,806文字)
連載 15エピソード
【デイジー村編、完結!】そこは歌の幸う世界。歌の祝詞で穢れを祓い、魔を退けつつ吟遊詩人(見習い)リーフィアスは旅を続ける──。 瘴気の風は禍つ風。負けてたまるか穢魔の風。草の弥栄取りせ! 歌ってみせよう再生の歌、大地を癒す緑の祝詞。雑草根性見せてやる! 不定期連載です。※R15は保険です。タイトルに副題を入れてみました。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2021年10月27日
シリアス ほのぼの 吟遊詩人 草 おっさんが草 リアル草 小さいおっさん 123大賞2 読了時間:約71分(35,373文字)
短編
友人から、「良い酒が手に入ったから、飲みに来ないか」と誘われた主人公。この猛暑にエアコン無しの友人宅で酒を飲むのは無理と断るが、今年は涼しいのだという。酒に釣られ、手土産を持って訪ねてみると……。 2000文字程度の短編です。この作品はNOVEL DAYSにも掲載しています。
作品情報
ホラー[文芸]
最終更新日:2020年09月17日
怪談 雪おんな 雪女 短編 真夏の怪談 ホラー たいして怖くない 読了時間:約4分(1,911文字)
連載 完結済 2エピソード
大小のブラックホールが群れをなす危険宙域・冥府。そこで行われる「天国と地獄レース」。勝てば天国、負ければ地獄。光偏移感知器の中で、重力に捕らわれたライバル船がひとつ、またひとつと重力赤方偏移を示しながら<事象の地平>の向こうにすっ飛んでいく。 俺は負けない。負けるわけにはいかない。眠る妹の夢は、いつも幸せに満ちている。その夢を守るため、今度のレースも俺は勝つ。 ──<黒い天使>、またまた優勝です! 圧倒的な強さ。今回のレース、参加ヨット五十機のうち、たった一機のみ、今、最終ラップを周回し終え、生還いたしました! これは昔別名義で書いた作品です。旧題は『黒いオルフェ』。(初出:同人誌『エタニティの風』発行人:OASYS・SY)
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宇宙[SF]
最終更新日:2018年01月29日
サスペンス スペースオペラ 宇宙ヨットレース ブラックホール 最も危険なレース 重力のパラドックス 病の妹のため オルフェウス エウリディーチェ シリアス 男主人公 読了時間:約10分(4,897文字)
連載 完結済 4エピソード
大気圏突入に失敗し、惑星エタニティに不時着・大破した深宇宙調査殖民船アルゴー号。二十名のクルーのうち、ただ一人サージャだけが奇跡的に掠り傷程度で助かった。「そんな奇跡、いらなかった……」 作業用ロボットのエディを助手に、寂しく畑を耕すサージャ。だけど、この惑星の風はなんだか変わっていて……? 主人公のサージャはぽややんとしていて、一卵性の双子の兄のほうですが、どっかの何でも屋さんの子孫ではありません。未知の惑星で繰り広げられる(?)なんとなくパステルな遭難奇譚。スペオペというにはおとなしすぎるSFです。 これは昔別名義で書いたスタニスワフ・レムの『ソラリスの陽のもとに』へのオマージュ作品です。(初出:同人誌『エタニティの風』発行人:OASYS・SY)
作品情報
宇宙[SF]
最終更新日:2018年01月26日
スペースオペラ SF スタニスワフ・レム  オマージュ ソラリスの陽のもとに スペオペしてない ほのぼのシリアス 双子 人外は風 未知との遭遇 異種間精神的交流 コンタクト 男主人公 読了時間:約27分(13,391文字)
連載 2エピソード
ニートの俺は、今日も自宅警備に励んでいた。迷惑メールフォルダに入っていた妙な求人情報を見て、俺はニートから<座敷童子>にジョブチェンジすることにした。 ふと思いついて書いてみました。特に盛り上がりも盛り下がりもありません。一人称で淡々と進んでいきます。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2016年10月10日
日常 ホームドラマ ニート 自宅警備員 就職 座敷童子 座敷わらし 家事 ハウスキーピング 一人称 読了時間:約11分(5,250文字)