主人公の坂島 光希(サカジマ ミツキ)は引きこもりの青年だった。光希は毎日のようにゲームをやったりネットをするような生活だったが一人親友と呼べる人がいた。といっても顔も見たこともない声も聞いたことのないネット上の友達だった。その友達の名前はユーキ(もちろん偽名)、ユーキとは一緒にオンラインゲームなどをしていて新たにサービスが開始されるオンラインゲームらも二人ともやるつもりだった。そして光希が事前登録をしゲームをやろうとすると視界が一瞬歪み気がつくとそこには見慣れた自分の部屋はなく何故か森の中で眠っていた。周りを見渡すとそこはまるで異世界のような美しい森で一人の少女がじっとこちらを見ていた。そして男だったはずの光希の体は女になっていた。