ふと目が覚めたら知らない場所にいた主人公。ダンジョン？ モンスター？ 真っ暗な迷路を彷徨い、化け物に襲われて。何が何だかさっぱりわからないまま状況に流され気が付いたら……従魔契約してしまっていた！ はわわ、これから俺どうなっちゃうの～？(※笑うところ) ――みたいな内心で始まるほのぼのライフ……に、なる予定。 人外(魔物)になってしまった主人公と少年の主従モノです。 ※異世界の出来事を作者が電波受信して分かりやすく翻訳して書いている、という感じで読んで頂けると。 ※not異世界転生 ※not恋愛要素(今のところ) ※コメディ目指してシリアス中。 ※作者は書き溜めが出来ない性格なので不定期更新です。ご了承下さい。

　魔族と人が争う世界で、魔法士を目指す少年、シルフィ。 　天才魔法士の弟子として魔法を学び、その愛らしさで師匠や兄弟子から可愛がられ、不自由なく幸せな毎日を送っている。 　このまま順調に魔法士への道を歩むかと思われたが、やはり世の中そう簡単にはいかない。 　なぜなら、彼には誰にも言えない秘密があるから。 　それは、彼の正体が魔族――竜であること。 　これは、大好きな師匠や兄弟子たちには絶対バレたくないシルフィが、本性も素の性格も巨大な猫の下に隠して「天使のように可愛い少年」ムーブをしながら魔法士を目指して頑張る話。異世界転生を添えて。(※3話以降にでてきます)「思うところがないわけでもない(実年齢２００歳オーバー)」 ※主人公の一人称視点で進みます。 ※シリアスにみせかけたシリアル。R15は戦場描写くらいだと思います。 ※とても遅筆なので更新頻度はまちまち。ストックはありません。見切り発車ともいう。 ※作者は絹ごし豆腐メンタルです。ご意見ご感想はお手柔らかにお願いします……

可愛いモノが大好きで、人懐っこいぽやんとした感じの『僕』。 けれどそれはあくまで「溶け込みやすさ」を意識した結果。 「俺は使えるモノは何でも使うさ。例えばシスの大好きなこの顔とかね」 そう言って、俺は笑うのだ。 すべては彼に、人間的な生活を送らせるため――。 自堕落な雑貨店主×オカン系人外による、ゆるふわ悪魔狩り開幕。(ほぼコメディ)

ツイッターに載せていたものを再掲

かつて複雑な事情を抱えていた「勇者」と「魔物」。 人と魔物とを巻き込んだ騒動がひと段落し、元の生活に戻るかと思われたその時。 今度はなぜか「魔物」がネコになってしまった。 「ネコはそっちだったのに！？」 思わず叫んだ彼は悪くない。 そうして再び、ネコを巡る勇者と魔物の物語は始まったのだった。ヘタレを添えて。 ネコと勇者による「とりあえず打倒魔王」な王道(予定)ファンタジー、ふたたび開幕。

魔王を倒すべく立ち上がった(はずの)勇者は剣の腕も魔法もからきしなヘタレ。敵である魔物にまで「このヘタレ！」と言われるほど。うっかり撤退しそびれて魔物の城に置き去りにされてしまった勇者は、なんとか生き延びるために頑張……らずに、ガクブル震えながら大人しく投降した。そんな勇者に敵である魔物はこんな提案をしてきた。「お前ネコになれ」と。 「魔王を倒して世界を救う」王道ファンタジー(予定)、コメディ風味ややシリアス和え。 ※Pixiv・アルファポリスにも同タイトルで投稿しています。 ※続編はじめました。http://ncode.syosetu.com/n2522dl/

母親からの電話を受け、数年ぶりに実家に帰ることにした夏美。 気が進まないままバスに揺られて向かったが、気付けば見知らぬ土地に。どうやらうっかり乗り過ごしてしまったらしく……。 全４話からなるホラーです。「文学」→「ホラー」にカテゴリ変更しました。

「ネコと勇者と魔物の事情」の外伝になります。本編とは殆ど関係がありません。スノウ視点になります。 突然、エルが「人間に戻してやる」と言い出した。 何故？と不審に思うスノウだったが…… エイプリルフールのネタだったり……

むせ返る緑の海。出口を探して歩き続ける由利の目の前に、赤いレインコート姿の少年が現れる。 「お姉さん、迷子？」 そう彼は尋ねた… ★「夏のホラー2010 ～百鬼集帖～」参加作品。ホラーは初投稿です…あまり怖くはないかも？

新しいプロジェクトのために会議が開かれた。 プロジェクトの中心となるのは…