作品一覧全3件
代表作 連載 244エピソード
2022年7月31日 第二十章 其の参 公開しました。 高校2年の夏休み。 萩尾 小夜子は親元を離れ、とあるお店の2階に下宿することになる。その名も『心屋』。 不思議な店主・奏一郎をはじめとした新たな出会い。 日々の生活のなかで、悲しいことも嬉しいことも経験しながら、小夜子は心の傷を少しずつ癒していく。 奏一郎との生活は時におかしく時に切なく、時に愛しく──幸せだった。 どこか、少しだけ欠けている人たちの紡ぐ日常物語。 恋も友情も青春も、妬みも恐れも切なさも。 すべて拾って抱きしめて。 皆様にお届けいたします。 *2011年4月より「FC2小説」にて公開しております *ノベルアップ、エブリスタにも適宜公開中です *読者様のご感想やレビュー、大歓迎です *時々挿絵あり どうか温かく見守ってください *三人称のファンタジー小説ですが、魔法や妖精などは出てこないです。 謎の多い心屋の主人が、それらを伴わない“不思議”を表現してくれるはずですので…… ……さて、心の準備はよろしいでしょうか? ──「ようこそ、心屋へ」──
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年07月31日
ネトコン12 日常 青春 年の差 ホームドラマ 現代和風ファンタジー 恋愛 不思議なお店 ヒューマンドラマ 三角関係 ややオカルト 女子高生 美青年 ほのぼの時々シリアス 読了時間:約1,742分(870,578文字)
短編
夢の話をします。 毎夜、それは私に問いかけるのです。 「覚えているか、覚えているか」と。
作品情報
ホラー[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月19日
一人称視点 ホラー 夢の話 読了時間:約3分(1,438文字)
短編
奇妙な現象に巻き込まれ、奇怪な症状に悩まされる一人の高校生がいた。 助けを求め訪れたのは、由緒正しいお寺でも、高名なお医者様でもなく――彼の通う高校の旧校舎――その二階に位置する、一つの教室――「心霊研究会」の部室だった。 黄昏時よ 逢魔時よ 大禍時よ 其処にいる アナタはだぁれ? * * * 他サイトでも公開しております。 ジャンルはホラーとしていますが、全く怖くはないです。 こちらでは初めての投稿作品ですので作品の内容以外にも粗があるとは思いますが、修正していきますので 見つけ次第ご連絡をくださるととても助かります。
作品情報
ホラー[文芸]
最終更新日:2013年10月20日
怪談 ホラー オカルト 現代(モダン) 高校生 短編 こわくはない 紅野先輩 読了時間:約20分(9,560文字)