ちょっとした家庭の医学や医療雑学。 普通に生活していたのでは経験することにないような不可思議にも詳しい知識を持った七沢ゆきのと、その歴戦の雄姿に突っ込みを入れる救急外来看護師・朝樹の医療？エッセイです。 ※カクヨムにも掲載中 基本このエッセイはゆきのさんがカクヨム抜掲載して、朝樹が時間の取れた時にここに掲載すると言う形を取りたいと思います。体力と時間の関係上ご了承ください。

難病シリーズ、最終章……予定(笑) やっと復帰許可の診断書をいただきました――――！！

藁以外にもいろいろ掴んでました。 医者に任せて寝てるだけなんて、私はそんなに大人しい患者じゃないのです(笑)

雨が降らずに枯れ果てた世界。その世界で雨を降らせる聖女の召喚儀式が行われた。現れた聖女は三人。伝説によれば、その聖女は自らの命と引き換えに世界を救ったとされていた。 しかし、聖女召喚を行った王子サマはさっさと女子高生だけ連れて行ってしまう。残されたＯＬの青葉、刺客に襲われたり様々な困難を乗り越え、開き直ってこの国に雨を取り戻す！　……予定。 ヘタレな神殿騎士キースと美人でスタイル抜群の同じく神殿騎士アデリナとの三人の雨を取り戻す旅。青葉が気になるヘタレなキースさん、さあどうする？！

書かずにすめばよかった、の難病エッセイ第二弾でございます。

安楽死法案が制定されて二十数年。次第にその適応が拡大することとなって行った。 そんな状況の中、安楽死法の適応とされた老夫人。その夫婦と雑種のポチ、この三人（含む：犬）の優しい、それぞれを思いやる気持ちの物語。

その日、救命救急センターに入院してきたのは妊娠19週の脳炎の患者さんだった。 勉強会短編企画「とこしえの夏唄」参加作品です。

夜の救急外来の日常。突然の救急要請はバイクの交通外傷だった。

ちょっと難病になっちゃいましたｗ あんまりないケースみたいだし(100万人に2-10人位らしい)、もし万が一身近に困っている人とかいれば参考になると思うので書いてみる。 難病と言ってもいろいろだけど、膠原病です。

小児病棟看護師の私と、中学二年の白血病の男の子との、九ヶ月にわたる闘いの記録(笑)です。 「だから薬は飲めって言ってるでしょ―！　この大バカ者―！！」