人間に恐れられた鬼、人間に疎まれた人間、人間を物としかみない吸血鬼が織りなす和風ラブファンタジー小説。 ※ゆっくり更新

悪役令嬢の女中である私の願いは、お嬢様が自分で生きたいように生きて欲しいだけ。 そのためならばなんでも致します。 ＊突発作品であり、今後続くかも知れない話です。

夏のある日のこと、女子高生の京香が変わり者の本屋の店主に会いに行く話。 妖怪の話も出てきますが、怖くないと思います。

前に投稿させていただいた「乙女ゲームに巻き込まれたらしい。」の緑河 蓮視点のお話です。

秘書になってからわかったこと。 それは自分の会社の一番偉い人間が変態だということ。 誰かこの変態を海の藻屑にしてあげて下さい。

好き、好き、好き！ なのになんでこの気持ちは一方通行なんだろうか。

何かに呼ばれたと思ったら、変な世界に飛ばされてた……。 勇者はドSだし、魔法使いはオネエ。 あれ？俺って何しにここに呼ばれたんだ。

南校舎２階、淡く日が射す部室には腹黒い白兎に心情が全く読めないチェシャ猫、年中冬眠状態の眠り鼠がいる。 　そして、何故かその一員とされてしまったアリスは今日も奇々怪々としたティーパーティーを催すのだ。

森の奥底、異様な雰囲気を漂わせながらそびえ立つお屋敷に悪戯好きの魔女が一人住んでいた。魔女の悪戯を止めるため一人の勇者が乗り込む。 これは、人嫌いな魔女と短気な勇者の攻防戦物語。

乙女ゲームに巻き込まれたらしい。の続きで今回は生徒会以外にも新たに蘭兎が巻き込まれます。 途中、BL表現・BL批判表現が入ります。