小国セインレス国の次女、レッテンセ姫は婚約者のアルムセン国の第一王子、ロキア王子は最近、学園で別の女性と一緒にいる。 　レッテンセ姫は神に愛されし一族だったので婚約の取り決め時、姫を侮ったり、虐げないことなどが婚約の条件だった。 　だが、王子はその女性を王宮に呼びレッテンセを離宮へと追いやった。 　それを容認する国王も貴族もレッテンセは冷たく見つめる。 ※とっても短いです。 　人が死にます。

　私の婚約者はことごとく私と元婚約者を比べて不満を伝えてくる。 　しかも学園では私を無視して元婚約者とべったり。 　そのせいで学園では彼の婚約者は間違って知られている。 　こんな婚約者と結婚するのが嫌でどうにか婚約解消が出来ないかと方法をさぐり見つけた。 　元婚約者と比べてくるような婚約者なんていりません。 　この婚約から逃げさせていただきます。

　私、エリーナ・アトゥワレイは平民になったものの貴族学園で優秀な成績で卒業したことを見込まれ、大手商会フランザーン商会の会長により一人息子のフェブライの婚約者になった。 　けれどある日、健康診断で再検査になり余命宣告をうけたのだけど婚約者が姿を消した。 　その後婚約者の腕には女の子がしがみついていて……。

私はルル。 私の村には女の子が生まれると両親が作ったぬいぐるみのお友達が与えられる。 それがお友達のマーシャで私の妹で親友だ。 けれど、女の子が１０歳前後になるとお友達がいなくなってしまうという。 私はマーシャと離れたくなくて方法を探すのだけど……。 ※後半は少しほのぼのではありません。

　もしずっと好きだった芸能人に偶然会えたらどうしますか？ 　声をかける？ 　かけない？ 　もし、その人に何度も会えたら？ 　運命だと思いますか？ 　恋をしますか？ 　西森七海はブランド「Sirius（リユゥ）」の女性服のデザイナー。 　ずっと応援している俳優、諏訪部　紫翠（しすい）に偶然出会う。 　その出会いは何度も繰り返され。いつしかファンとして応援していた気持ちは変化し、恋へと変わっていく。 　遠い存在の関わることなどないはずの憧れの星。 　七海は出会う度、紫翠に惹かれていく。 　運命の恋があるならこれが運命なのでしょうか？ 　七海の想いは？ ※更新状況は現在週１回です。（予約更新となっております） ※この話は私が１０年以上ファンで応援している人に、歩いていたら普通に向こうから歩いてきて声をかけなかった（後悔はない）ことがあり、他の人なら声をかけるのかな？って思ったことから生まれました。 ※女性の書く男性目線もありますのでご注意ください。

　珠李は彼氏いない歴を更新中のOL。 　ごく普通でブラックに近い会社で毎日疲労困憊。 　夢の中で突然「君の寝ている１０分間、神竜になってエルフィージュの１０年間で救うか滅ぼすか決めてほしい」と頼まれた。 　たった１０分ならと異世界転移しドラゴンの中に入ったんだけど、死にかけていたかわいい男の子を拾ったことがきっかけで事態はどんどん複雑になっていき……。 　世界を救うべきか滅ぼすべきか。 　迷いつつエルフィージュで生きていく。 　剣と魔法とドラゴンと、一途な想い。 　私の好きな萌を詰め込んで完全に作者の趣味に走った内容となっています。 　内容は大きく２部構成の予定です。 　更新ペースは最初はできるだけ急ピッチで更新しますが、その後はテンションの高さに比例しますのでご了承ください。 　変換ミスが多いみたいで誤字脱字をかましますので、そういうのがだめだと思われる方にはおすすめできません。 　あくまでも恋愛物がメインとなっておりますが、多少戦いの描写もあります。 　ご注意ください。

　悠真（ゆうま）と晴夏（はるか）の二人の恋模様。 ※悠真が年下です。 ※この二人を軸とした様々な設定で短いお話を書いています。 　時に片思いだったり、時に両思いだったり……。 　高校生だったり、大学生だったり。 　設定は前書きにあります。

　召喚実験の失敗から異世界に突然トリップしてしまったけど、なんだかんだとその世界になじんじゃって好きな人も出来た。 　ただし、異性じゃないけど・・・。 　そんな一筋縄ではいかない私の恋は複雑で難しくて、そしてとても甘いものだった。 ※PC破損時にデーターが一緒に飛びました。 　続きも設定もすべてなので続きを書くことが今は不可能です。 　ログが見つかれば更新予定ですが、現状更新停止中となっております。 　申し訳ありませんが、ログが見つかるか、新たに書き直す気力があるまでお待ち下さい。

　自分が男の子だと信じていた光は、Jr大会でチェスの天才児アレクと出会うが、光は交通事故に遭い会えなくなってしまう。 　やがて大人となった光は、アレクと再会することに……。 ※ヒロインが男言葉や少し下品なことを言ったりしますのでご注意ください。 ※重複投稿となっている作品です。

　恋人同士になってもこの恋は私の片思いでした。 　突然現れた彼の恋人に別れてほしいと頼まれ、どうしたらいいのかわからなくて……。 　結局彼から別れの言葉を告げられてしまった。 　そんな想いが通じない恋の結末は？