僕は18歳の11月から22歳の4月8日までの記憶がない・・・・・・
そんな僕がただ苦悩し、ただ泣き崩れ、ただ笑えるようになった。ただただ普通の日記のような物語。
でも普通じゃないのはこれは小説ではなく本当の出来事だということだ。
何も特徴のない人生におこった唯一の出来事。無くしたものもわからない、でも大切なことを知った。
きっと世界には同じような人がいると思う。ここに書くのはただ一人の小さな人間のおはなし・・・
新しい道に進むことが決まり残しておこうと思って書き始めました。少しずつしか書けませんがご了承願います。