帝国の夜を駆ける怪盗、ブァンブードラゴン!
彼は巧みな技術とその肉体で、数多の帝国の国宝を華麗に盗んでいた!
彼の目的は、選ばれし十二の国宝を集め、皇帝になること。
そのために、今宵も彼は帝国の夜を舞う…
しかし、彼の前に立ち塞がる者が!
絶体絶命のピンチに陥るブァンブードラゴン!
彼は助かるのか…?
そして、選ばれし十二の国宝の秘密が今、解き明かされる!
作者「待て待て。そんな内容では決してない」
主人公「え?駄目?なんか面白そうじゃない?」
作者「いや、あんたのお話しだからね!?それより、ブァンブードラゴンって何!?ダサいな!?」
主人公「篠山の篠って一応竹でしょ?あと、琉→龍→ドラゴンって感じかな!」
作者「…こんな主人公で大丈夫かな…」
これは、「こちらが久世家のお嬢様です。」の続編になります。
これだけでも読めると思いますが、もし気になるようでしたら一作目をお読みください。
主人公の口が悪いです。
ジャンル恋愛だけど、主人公本当に恋愛する気あるのか!?といった内容になります。