軌道エレベータの建設が、インド洋で始まった時代でも、ネパールでは停電や燃料不足が続いておりました。
ゴパル先生(実はただの助手)の研究では、冷蔵庫等を多く使うので、大変困った状況です。その打開策のために、ポカラへやってきましたが、ポカラはポカラで地域興しでの問題を抱えておりました。その問題解決の手伝いをする事にもなった、ゴパル先生のお話。
技術描写や状況説明が異常に詳細ですが、料理とワインの部分を除いて、『小説家、見てきたような嘘を書き』です。くれぐれも、そのまま信じ込まないようにしてくださいね。
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日常 近未来 ほのぼの 男主人公 未来 グルメ 職業もの ネパール
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