モンスターが跳梁跋扈し、異能力や魔法が存在する世界。 その世界に生きている主人公、グローリアはどこまでも自由を好み、自由に生きる一人の人間だった。 大きな悲しみにまみれた過去を持ち、それでもへし折れなかった、折れて妥協することができなかった彼は今日も世界を仲間たちと共に歩んでいく。 これは世界に愛されなかった主人公が世界を救うまでの道程。 作者初めてのハイファンタジー作品です。 設定等が矛盾している場合は、優しく報告してくださるとありがたいです。 今回は最序盤は、世界観に関する設定をあまり説明していないので、そのあたりはご了承ください。

異能が一般には認知されていないが、確かに存在し、それを政府機関が管理しようとしている世界。 その国のとある町では、政府組織である『ピースメイカー』と、反政府ゲリラである『デイブレイカーズ』が小競り合いのようなことを繰り返していた。 これは、その町に住むとある男子高校生と、その男子高校生を取り巻く人間との日常を描いた物語である。 ※この作品はもう書き上げたものなので、基本的には忘れなければ毎日投稿するようにします。 ※話の繋がりがぶつ切りのようになっているのは、元々は一本だったのを分割して投稿しているのでなってしまいました。申し訳ありません。

逃亡。 それは弱者に与えられた不可侵にして唯一の権利。

とある高校に通う快活な運動が好きな少年。 彼は倉庫で何か気になるものが視界に入ってしまう。 その気になる物を探すために倉庫に戻ると……。

暇を持て余した生徒が図書室にいると、惹かれてしまう本がある。 その本を手に取って、中を読んでしまうと……。

とある学校には七不思議があった。 その七不思議のひとつ、『鏡の中の私』 その七不思議に出会ってしまった一人の少女の話。

高校二年の時に行った修学旅行の夜。 俺は友人の何気ない一言からネガティブな思考が止まらなくなり、自殺の一歩手前まで行った。 そんなネガティブな俺と俺の友人の言葉で変えられていく俺のお話。 ※100%実話です。臭い表現も過分に含まれておりますので、読むときはご注意ください。

記憶喪失になった主人公。 主人公は何の記憶も持たないままに不条理な塔で今日も生きていく。 自分の周りに生きている人たちの生活を守るために……

鬼の面をつけた男と心穏やかなフードを被った少女の恋愛？ 物語

天使の手によって滅ぼされた世界。 そこで生きる主人公は世界を救うのか、それとも滅ぼすのか