三河いつみ、いたって普通の高校２年…３人の腐れ縁な変人がいる事以外は。 ある日の事、お昼ご飯を食べていると唐突にリキ…変人の一人が、信じられない事を言いだして！？ （初めてですが、逆ハーを書いてみました。糖度はあまりありませんが、見てくださると嬉しいです。）

「俺はとにかく、友達がほしい！」 …尾形直毅、15歳。彼は丈夫すぎる身体と見た目により、彼女はおろか友達もいない寂しいボッチ生活を過ごしていた。高校生になった彼は、今度こそ友達を作りたろうと決心する。そんな彼の初めの友達は、小さな背とのんびりした声を持つ、一人の同級生だった……。

夜瀬美駒、15歳。 幼馴染の破天荒な行動に常に振り回され気味な彼女は、異世界に行った幼馴染の代わりにこの世界に引きずり込まれてしまった魔族と生活することに！？仕方なく、彼らと共に生活する美駒の話。