これは、女子高生である私こと野澤咲が勇者として召喚されてから世界が平和になるまでの話。あと、ロリコンとかの話。

　私、片山美空はある日、異世界の神に頼まれた。「ワシの世界に正しい教えを広めて欲しい」と。そして無理矢理、異世界に連れてこられた私は神と話したり、神の力の一部を使ったりしながら正しい教えを広めるはめになった。 　昔書いた短編をアレンジしてみたものです。 　不定期更新になるかも知れません。

　日本人だった前世の記憶を持つ人型魔族のサーユは、魔王の部下の“破壊魔狼”ラッフルの部下。そんなサーユは、ある日『異世界から勇者が召喚された。たくさんの魔族が殺されている』という話を聞く。このままでは殺されてしまう、と思い至り……

今日は私の誕生日。でも、私にはそれ祝ってくれるような人はいない。なぜなら私には友達がいないから。親も仕事かわ忙しいから、帰るのがとても遅いし。 そんなとき、ネットサーフィンをしていたら、あるサイトにたどり着いた。 それは、自分の誕生日にしかできない降霊術のやり方がかかれているサイト。興味をもった私は、それを試してみた。

ある日、あたしは交通事故にあい、幽霊になった。 これは、そんな幽霊の他人を憎むまでの物語。

ある日、「私は神だ」という声を聞いた私は、異世界で新しい宗教を作ることとなった。 そんな私の異世界に行くまでの回想です。はじめて書き上げた作品なので、変なところがあるかもしれません。