私の転生先は世界の管理職。 それもちょっぴり斜陽ぎみなゲームの世界。 おまけに職場の先輩のわがままで無意味に女性として転生してます。 お仕事は、転生者が快適な異世界ライフを送れるようにすること。 基本的に連絡があってから動きます。 何せ管理する世界の数が多いですからね。 …今日も電話ならないっすね。先輩。

小学生の頃の自由張に書いてあった設定だけのRPGを見て懐かしくなってね。 使い古されたベタな設定で、色々試行錯誤しながら進めていこうと思います。 テストプレイしながら進めるこの感じ、ゲーム製作みたいで面白い！…って現に作ってるのか。

変な娘と不思議な銃。 月光と雪の宿。 パンとスープ。 老人と黒い石。 古き遺産は黒い月。 言葉のイメージで、話を作ってみました。 こっぱずかしいですね。

目が覚めたら女の子になって、ふらふらしてたら吸血鬼が出てきて！？ そんなノリです。 たぶんファンタジーです。 味付けはとても淡白です。 飾りつけは苦手です。 あと、適当な散文です。 ご容赦くださいませ。