「へへ。はじめまして。僕の話を聞いてくれるんですか…。うれしいなあ。」
薄暗い部屋の中、男は一方的に語りかける。卑屈に笑うその男は、誰よりも繊細で弱かった。
最後まで読むことで話の全貌が分かる…という話にしたつもりです。ですから、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
また、キーワードを見て苦手だなぁと思った方は戻ることをオススメします
こんなんでも、感想募集しているので、遠慮なくどうぞ
作品情報
ノンジャンル[ノンジャンル]
R15残酷な描写あり
最終更新日:2014年02月07日
シリアス 独白 鬱 狂気 救いなし 初投稿
読了時間:約13分(6,332文字)