高校２年生の荒井風馬は高校から帰る途中に同級生の紅花とばったりあってしまう。そして、紅花と風馬はたわいもない会話をしていた。しかし、風馬の知らぬ間に既にあけてはいけない箱は開かれていた......。 そんな感じのファンタジー小説です!!

　主人公の儚木香は学校の屋上に花が咲いているの見つける。 それからと言うものその花たちのことが忘れられなくなる。次の日もう一度屋上へ行くと無惨にも花は何者かによって荒らされていた。 香は能力を使い花たちをもとに直した。すると後ろから女の子の声が...。 少しファンタジーも混ざった恋愛です。初心者で下手くそですが頑張って書いたので大きな心で読んでいただけるとうれしいです。