サンタクロースである明人は、出来る限りの幸せを振り撒きたかった。長い一年の内たった一日。クリスマスくらい子供達に奇跡を与えたかった。しかし父、裕人はそれを認めてくれない。＊ギフト企画2009参加作品

――人を愛することって、素晴らしいことなんじゃないの？　 『僕』と『少女』のクリスマスまでの思い出。 ＊ギフト企画2009参加作品

不必要な描写と不必要な説明を省いた結果、底に残った不必要な塊。

僕は勇者になるため、人並み外れた努力をしてきた。そして遂に迎えた最終試験。絶対勇者になってみせる。

覆面作家、雲生則夫氏のインタビューのため事務所の一室で待っていると、私の前に白い仮面の男が現れた。

昔話の一場面のみを切り取り、誇張したお話。二作目。

息子がとり憑かれた。深い悩みを抱え、苦しんでいる。私が何とかしなければ……何とかしなければ。

昔話の一場面のみを切り取り、誇張したお話。一作目。　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 またはどっかの放火魔さんのトラウマを描いたお話。一作目。

ある300文字小説の感想にて 　　　　　　　　　　　　（ちょい編集――ご指導に感謝＊2009/11/15）

なんとなく気紛れに書いた文、としか言いようがない。