彼女は黒猫。このサーカスの主人公。
周りにいるのは?そう、同情したような目でこちらを見てくる観客たち。
これで黒猫の見世物はお終い?…残念。
新たに出でくるのは、黒猫と同じ顔をした仮面。
自分を偽れば、見世物なんていくらでも作れるんだよ。
……なんて言い聞かせてる黒猫さんには、どうやら温かい存在が忍び寄っていて…?
ノンフィクションのお話にファンタジーを超融合させたこのファンタジー作品…!
文脈や誤字脱字はご愛敬!?
人との絆、感情、仕草、表情…。情景描写は苦手なほうなのですが、この作品ではとても重要なもの。全力で書かせていただきます!
「貴方の周りにもいませんか?自分の存在を、性格を隠しながら接している人。
そんなことしなくていいんです。
周りにいる誰か一人くらいは、あなた自身を好きになってくれるから…
その存在を否定してまで、貴方は偽り続けるの?」
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