「ラグナロク」それが100年前に起こった宇宙災害である。
要因不明の神々の争いに人類は絶滅崩壊まで追い込まれたが生き残った人類でまた生き抜こうとする。
しかし世界は前までの形ではなくどこから現れたのか後に魔物と呼ばれる生物も現れさらに「ラグナロク」の影響で異世界の住民がこの世界に訪れこう告げたのである。
「神々が争い全宇宙の神が死に宇宙は崩壊へと進んでいる。」と現世界民はその言葉に恐怖したが今はこの異世界人と共に再建国することを決めたのである。
それから100年、主人公の出雲渚は幼馴染の稲美華奈とその仲間と共に世界崩壊を食い止める原因がこの世界のどこかにあるはずという先代の異世界人の言葉を信じ旅に出るのである。