同時刻に誕生した神達。与えられた力は皆それぞれである者は気候を操れる神として、ある者は病気などを操れる神となっていった。そんな彼らには半分の確率で世界を創れる力を持った神達が存在した。最初は自分の思い通りに進んでいった世界だったが段々と違う方向へ向かって行く。神達は自分で決めた世界のはずなのだが殆どといっていい程興味を示さなくなる。
哀れな人類達の戦争を見て暇つぶしと称したりもした。
そして剣と魔法のファンタジーな世界を創った神がメイドを自分がの世界へと今ここで向かわせた。その理由は__
「神は世界を己の物と思い込んでいて自分が思った通りにならないと飽きる。...我儘で自己中心的で人類同等哀れだ」