観測員。それは機能不全を起こしかけたり、特異点が発生しかけたりしている世界に現れ、その世界を観測する存在である。
そいでもって本人たちにも何の理由があるのかわからんまま、たまに跳ばされたりもする存在でもある。
どこぞの銀と赤のツートンカラーに白のラインがよく似合う恒点観測員さんと違って、その世界がどうなろうと『み~て~る~だ~け~』なあくまでも基本に忠実な観測員たち。
彼らの活躍にどうぞご期待下さい!
●:なぁ、活躍してるか、俺ら?
○:全然。
上司:いや、活躍してるんじゃないか? 『本業以外』で?
●○:(´・ω・`)
※「この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。」は保険です。念の為。
※書けた所から投稿してるので不定期投稿です。ご理解下さい。