作品一覧全34件
代表作 短編
コユキは異世界からこの世界に転移して来たと言う。 話を聞く限り、そこは修羅の国らしい。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年12月19日
女主人公 冒険者 山賊 修羅の国 鑑定魔法 読了時間:約14分(6,501文字)
連載 28エピソード
可憐な薬師と、薬師の肩で蠢く泥と、その日暮らしの銅等級の冒険者。 彼女と泥と彼の織り成す、多分壊れていない日常物です。 ※注意※ 最後まで書かずに投稿しておりますので、更新は不定期かつ低速です。 たまに思い出して覗いてみるくらいが良いかと思われます。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月06日
泥 冒険者 薬師 ポーション じゃない系 読了時間:約166分(82,844文字)
連載 完結済 25エピソード
魔法は忘れ去られた。 剣は概念から朽ちた。 奴隷の定義は変容した。 国家の境界は曖昧になった。 それでも、剣も魔法も確かに存在していたし、人の営みは続いている。 ここは言うなれば「剣も魔法も無い世界」 ※シリーズ「かつて魔法は確かに存在した」に分類されている短編2本と完結連載1本は、本作の過去の話ですが、読まなくても、先に読んでも、後に読んでも問題ありません。 2022年8月、第二部を追加しました。
作品情報
その他[その他] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年08月15日
ESN大賞8 群像劇 狩人 辺境 遺跡 奴隷 亜人 噂 読了時間:約151分(75,040文字)
連載 完結済 11エピソード
帝国の創作物における悪役令嬢と、そのモデルとなった一人の令嬢に関する話。 ※悪役令嬢を書いてみたくなって書いた、スナック感覚で読める短い話です。場面の切り替わりで区切りたかったため連載形式となっていますが、文章量は短編小説相当です。 ※前日譚にあたる「花が散った、その後に」を一読されますとより世界観が分かり易くなりますが、別に読まなくても大丈夫です。ただし、「花が散った、その後に」における極軽いネタバレがありますので、興味のある方は先に一読されることをお勧めします。「花が散った、その後に」も6万文字弱の短い話です。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年01月04日
悪役令嬢 群像劇 陰謀 死体屋 読了時間:約27分(13,389文字)
短編
スカートの中に何を見たのかが気になった。
作品情報
ホラー[文芸]
最終更新日:2021年07月04日
現代 シリアス スカート捲り 葬儀 読了時間:約6分(2,894文字)
短編
忘れていれば見る事も叶わず、覚えている者が直視すれば死ぬ。 その王城で第一王子とはその様な存在であった。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2021年05月04日
身分差 サイコホラー スパイ 第一王子 呪い 祝福 王城 侍女 血筋 知覚 認識 忘却 反ミーム 読了時間:約15分(7,116文字)
短編
森から出て来た奇妙な男は、言葉が通じなかった。
作品情報
空想科学[SF]
最終更新日:2021年02月27日
通訳 言語 スキル AI 読了時間:約9分(4,310文字)
短編
長編のあらすじを短編小説として読めるように書きあげた、あらすじだけ企画寄稿作です。
作品情報
推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年01月01日
あらすじだけ企画 読了時間:約4分(1,850文字)
連載 完結済 19エピソード
その花畑の中で妖腕の花売りヒナガタが死に、一夜にしてとても多くの花が散った。 王家が丸々、議会の三分の二が、町一つが、無数の兵士が、隣人が、友人が、家族が、人だと信じて疑われなかった花達が、いつの間にか花となっていた花達が、一夜にして散った。 花弁が散らばる世界の東端から、花畑は破滅を隠しながら果て無く拡がって来る。 妖腕の花売りヒナガタに代わりその花畑を踏みにじる者は現れるのか? それは奇術師か、王女か、死体屋か、或いは森林か これは花畑にまつわる短い物語である。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2020年12月15日
ネトコン12 シリアス 群像劇 侵食 花畑 森林 奇術師 王女 死体屋 じゃない系 読了時間:約116分(57,604文字)
短編
私がとある男と過ごした一夜の、骸骨に関する話の記憶。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸] R15
最終更新日:2020年09月03日
現代 髑髏 されこうべ ピロートーク シュルレアリスム 読了時間:約11分(5,293文字)
前へ 1234 次へ