昔々に禁じられたはずの呪い（まじない）を今世に伝える者たちがいた。彼らは中央の者たちから「暗嶺の呪術師」と呼ばれ、辺境の里でひっそりと暮らしていた。 　ユナについての真実を知り、一度アヌカに戻ったユウリは、皇子リトの求めによって再び中央へと赴く。ユナが侍女として働いていた場所で、ユウリが新たに知ることになるのは、自分の出生にも関わることで……。 ※今作は前連載「華楼の黄昏」のその後の話となります。 　現段階で完結の目処はたっておりません。できる限り完結を目指しますが、連載は不定期となりますことご了承いただけるとありがたいです。前作の単純な続きというよりは様々な登場人物の視点を取り入れたお話になる予定です。新たな登場人物も出てきます。 ※「華楼の黄昏」シリーズに設定しました。

ランプって私の認識では中で火がついてる明かり取りの道具のことなんですが、この認識で合ってるでしょうか……？

久々に掌編投稿します。 私自身は柱時計わりと好きです。

芸術の秋なので、音楽の話を……そうでもない？

ギリギリ9月の内に。残暑は少しおさまりましたか？

夏といえば、の幽霊のお話。ホラー味は薄めです。

ギリギリ夏の間に向日葵の話を。

「伝説」に代わる言葉が思いつかず、そのままタイトルに……。

子どもって時々突飛なことしますよね……。

行間がなかったらまったく別の話になりそうだなぁ、と思ったので、こんなタイトルにしてみました。