悪の組織に入った主人公の生活を淡々と書いていく予定です。どのように作品になるかはこれからの気分しだいだと思います。 修整中。 修整前のコスプレ話は『ハーメルン』でやる予定。 というわけで、ハーメルンでも掲載してます。

剣と魔法のファンタジー世界で『魔の森』と呼ばれる魔界（魔族の住む世界）と人界（人間の住む世界）の狭間にある魔獣や魔物が跋扈する場所に主人公である元冒険者コーフィ＝チープが喫茶店を作り経営？していくお話。 特に魔の森に店を立てたことにあまり理由はなく。 主人公は冒険者時代とても強かった。 異名は無敗の防壁。 故に彼の経営する喫茶店は魔物を一切寄せ付けない安全地帯だが現在は知名度が低い（魔の森に一人で勝手に立てたので誰も場所を知らない）のでお客が来るかも不明です。

元庶民のデイビー＝ダビットソンが武勲をたてて準男爵になったところから物語は始まる。 これは貴族となった彼が素敵なお嫁さんを探すお話。 だが、彼は貴族に成り立ての新人貴族。 夜会に出る伝手もなく、容姿が優れているわけでも、財力があるわけでもない。 寧ろ、容姿に関しては周囲から『熊』と例えられるほどの大男。 そんな彼が、公爵令嬢リンディ嬢と出会うことで思わぬ方向に話が転がって行くことになるのだった。

学園の選挙を舞台に一人の男が唸りを上げる。

これはどこにでもある勇者と魔王の物語。 人間界に突如として現れた魔界の軍勢。 その軍勢を統べる魔王という存在。 神の加護と聖剣を手に勇者は戦いを挑んだ。 そして、その後に訪れるであろうテンプレ的なお話。 これは、どこにでもあるお話のただの続きでしかない。

これは始まりの物語。 天才的な才能を持つ少年と永きに渡り封印されてきた兵器の邂逅が果たされた時。 １人の英雄が完成する。 教王暦４１５年。 ８年前、統一国家で起こった王位継承問題の戦乱以降。 大陸には四つの国が誕生した。戦争は３年ほどで終結を見せ、以降は各国は自国の基盤と戦争の準備に追われた。 そして、冷戦に入って５年。 ついに四か国は再統一に向けて動き出したのだった。 これは、そんな戦乱の時代に現れた寵児と古代の技術者が作り出した兵器の物語。 そして、戦争の果てに世界はその眼を外へと向けることになるのだった。

団子建立みたらし高校。ゲーム制作部がゲームを作る中での話し合いやシナリオを描いた作品。 過度な期待はしてはいけない。 そして、最後はこの歪んだ社会における現実が赤裸々に描かれている作品になることを切に願う作品。 四話完結で一話３０００文字程度などで暇つぶしにどうぞ。

魔王を倒した伝説の勇者。 その勇者が冒険の途中まで来ていた父の形見ともいえる鎧。 魔王軍四天王との戦いで勇者の身代わりとなり砕け散った鎧。 その鎧は勇者の叔父の手によって全身鎧へと作り変えられ、とある貴族の三男坊へと受け継がれた。 だが、三男坊はダンジョン内で死亡してしまう。 それから幾星霜の月日が流れ。 鎧はモンスターとして復活した。 だが、記憶があいまいで昔のことを思い出せない鎧。 鎧に残された断片的な記憶から今はなき勇者の後を追う為に彼は旅立つことを決意する。

白雪姫の伝説。 誰もがよく知るこのお話を書いてみました。 本当は童話のコンテスト？的なものに出すために書いていたのですが、結局間に合わず・・・ 大まかな流れはあっているはずです。 白雪姫ってこんな感じの話ですよね？的な感覚で書いています。 全員がハッピーエンドで終わるのが童話だと僕は信じている！

この話は最終回（フィナーレ）の続きのお話です。 先にそちらをお読みください。 男達の末路について書いています。