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短編
一人暮らしの飼い主は暖かいある日、徹夜でゲームをしていました。 空が明るくなってきたころ、疲れてきた飼い主は少しだけ窓を開けます。 暖かい朝日を感じ、思い出したかのように睡魔に襲われます。 少しだけ、とベッドに倒れ目を閉じると飼い主は眠ってしまいました。 いつの間にか飼い主のベッドで寝ていた家猫は目を覚ますと窓から外のにおいを感じます――。
作品情報
純文学[文芸]
最終更新日:2024年11月20日
ほのぼの 人外 和風 現代 冒険 日常 ハッピーエンド 非日常 猫 読了時間:約2分(914文字)