ある日、味覚音痴でぼんやりしがちな千谷灯は友人に渡されたとある炭酸飲料を飲んだことで、運命的な衝撃を受ける。　（異性の友人は登場しますが、恋愛物ではありません） 1.〜3.までは旧版の短編と内容はほぼ同じ。表現を構成し直して、改訂したものを上げ直しています。

ある日、味覚音痴でぼんやりしがちな千谷灯は友人に渡されたとある炭酸飲料を飲んだことで、運命的な衝撃を受ける。　（異性の友人は登場しますが、恋愛物ではありません） 連作ショートショートなので、サクッと読めます。短いです。

普通の変わりない日常。 でも、そんな平和な日常が世界のほんの一部だと知ったのは、たぶん君と出会ってからのことだ。君に出会い、世界は一転する。 重大な事実を抱え物事に冷めたような少女、朱桜咲と愚直なまでに真っ直ぐで一途な少年篠原侑里の壮絶な運命との戦いの物語。 (前半は戦い面がかなり緩めで、学園寄り) (※他に世界観がリンクした作品がありますが、独立したお話です。リレー小説形式でなく完全に個人で書いております。＊＊更新不定期＊＊10/15、章分けしました。

記憶を失った青年と、森の中で一人暮らしている朗らかな少女の人里離れた森で出会った二人の物語り。 流血表現が後々に見られますので苦手な方は引き返しください。 (10話以内完結の予定ですが、現在不定期更新)

季節に沿ったとある小話。セントポーリアは、花の名前です。 文章はやや短めなので、気楽に読んで貰えると幸いです。

私の幼馴染は素直じゃない。 そして、本人は隠しているつもりなのだろうが顔を見れば表情でバレバレの彼の感情。 まあ、いつものことなのだけれど…